2022年10月6日(木)
オープンソースのAPIセキュリティプラットフォーム・「Metlo」
Metlo
MetloはオープンソースのAPIセキュリティプラットフォームです。90%以上の企業がAPIセキュリティインシデントを起こしているそうで、APIを安全なものとする事がミッションの様です。自動テストとセキュリティテストフレームワークにより、開発中に脆弱性を発見することが可能で、最高クラスの攻撃検知能力を持っておりほとんどすべてのAPI攻撃を発生と同時に検出可能だそうです。
MetloのMLアルゴリズムは、APIの基本動作のモデルを構築します。このベースラインからの逸脱は、検出されるとすぐに表面化される為、API攻撃をリアルタイムに検出し、APIの異常な使用パターンを検出すると、すぐにセキュリティチームに警告出来るように設計されています。
そして、本ツールがOSSである点はその性能とツールの信用と安全性を裏付けるものとなります。自社コンテンツに対するリスクマネジメントの一環として導入を検討されてみては如...
author:
かちびと.net
WordPressやJQueryなどを中心に、Web開発者のためのチュートリアルやコードスニペットの記事を公開しているTakahashi Yoheiさんのブログ
‹ PREV
CSS コンテナクエリの準備はできてる? 安定版のブラウザにサポート、ポリフィルも大幅にアップデートされました
NEXT ›
この本を読んだら簡単にできた! 入門書に最適、Dockerで仮想サーバーを構築する方法がよく分かる良書 -Docker&仮想サーバー完全入門
関連記事
Ads
WordPressやJQueryなどを中心に、Web開発者のためのチュートリアルやコードスニペットの記事を公開しているTakahashi Yoheiさんのブログかちびと.netの記事『オープンソースのAPIセキュリティプラットフォーム・「Metlo」』についてまとめています。
気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のかちびと.netで全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとかちびと.netの記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。