2023年08月1日(火)
iframeの子ページが更新されるたびに処理を実行させる方法(クロスドメイン対応)
あまり使う機会が多くはないiframeですが、YouTubeやGoogleフォームなど外部サービスをページに埋め込む際にいまだに使われることがあります。
外部サービスふくめてiframeを組み込む際に、親ページから子ページの操作または逆のパターンを操作が必要になる場面はよくあるのですが、JavaScriptで処理をしようとするとわりと手間が掛かったり、親ページと子ページの関係がクロスドメインだと一切操作ができなかったりと、なかなか面倒だったりします。
そんなiframeの親ページから子ページの操作において、外部サービスをページ内に埋め込む際に、子ページ内でページが切り替わったことを判別して処理を実行させることが必要になったことがあり、クロスドメインでも動作させる方法があったので備忘録として紹介してみます。
iframeの子ページが更新されるたびに処理を実行
ページ内のiframeの子ページが更新されるたびに処理を実行させるにはJavaScriptの「addEventListener()」イベントを使用します。
document.querySelector('iframe').addEventListener('load', function() { // 子ページの読み込みが完了した後に実行される処理...
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BlackFlag
マークアップエンジニア矢次悟郎さんによる、jQueryをはじめとしたWebサイト制作に役立つで技術やサービスの情報発信ブログ
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