2023年08月18日(金)
顧客理解はアイデア発想の「起点」。生活者マインドを深く理解するヒアリング方法
「言語化」時代におけるコピーライティングについて考察し、実務に活かせるヒントをお届けする連載「コピー学習帳」。第15回目となる前回記事ではアイデアのつくり方 ~アウトプット編~についてお届けしました。
第16回となる今回は実践編「顧客理解のためのヒアリング」です。
毎回、宿題(のようなもの)を出していく予定ですので、ぜひチャレンジしてみてください。
コピー学習帳の「実践編」として、ここまでコピーのトレンド変化やアイデア創出法についてご紹介してきました。ここからはいよいよ実務の話に入っていきます。
まずはあらゆる仕事の起点となる「ヒアリング」について。コピーライターにとっての顧客理解には大きく分けて2つ「クライアント理解」と「生活者(=エンドユーザー)理解」があります。今回はそれぞれについて、ヒアリングの要点をお伝えします。
アイデア創出法の回でもお伝えした通り、コピー制作の基本は「良質なインプット」にありますが、このインプットの質を大きく左右するものがこのヒアリングです。問題解決のためのより深い思考に必要な材料となる情報は、ヒアリングによって積極的に掴み取る必要があります。
続きはこちらからご覧ください。
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ferret [フェレット]
株式会社ベーシックが運営するWebマーケティングに特化したオウンドメディア
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