2023年08月21日(月)
薬機法のNG表現をセルフチェック!判断基準や言い換えポイント マーケ担当者が知っておきたい法律知識
サプリメントや健康食品などの広告を制作する際に、関わってくるのが薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)です。
どのような表現ならば薬機法に違反しないのか、判断に迷うことも多いのではないでしょうか。
この記事では、薬機法に違反しないためのセルフチェック方法や適切な表現について、法律事務所ZeLo・外国法共同事業の早乙女明弘弁護士に伺いました。
プロフィール
▼この記事が含まれる特集
- 早乙女 明弘 弁護士
- 法律事務所ZeLo・外国法共同事業 弁護士(東京弁護士会所属)
2012年一橋大学法学部卒業、2014年一橋大学法科大学院修了。2015年弁護士登録(東京弁護士会所属)。2016年日本生命保険相互会社に入社し、契約書審査、法改正対応、知的財産管理、海外子会社管理など、幅広く企業法務に従事。 University of Michigan Law School(LL.M)への留学を経て、2022年法律事務所ZeLoに参画。主な取扱分野は、ヘルスケア、広告・表示(景品表示法など)、ジェネラル・コーポレート、金融規制、データ保護、知的財産、国際法務など。author:
ferret [フェレット]
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