2025年04月16日(水)
CSSの:visitedの仕様が変わる! 訪問済みリンクの履歴検出攻撃を無効化する機能がChrome 136に実装されます
今月リリース予定のChrome 136で、訪問済みリンクの履歴検出攻撃を無効化する機能が実装される予定です。
簡単に説明すると、:visitedによるリンク履歴が分割される機能が実装され、サイトA上でクリックしたサイトBへのリンクは、サイトA上では訪問済みになりますが、サイトC上のサイトBへのリンクは訪問済みにはなりません。履歴にはサイトBへのリンクはサイトA上でという情報も加わるようになります。
![]()
Making :visited more private
by Kyra Seevers下記は各ポイントを意訳したものです。
※元サイ...
author:
コリス
2006年の開設以来、一貫してサイト制作に関する最新情報を提供しているクリエイティブブログ
‹ PREV

WeTransfer代替として開発されたプライバシーファースト且つシンプルなオープンソースのファイル共有Webアプリ・「SafeFiles」
NEXT ›

コピペで使えるRadix-UI + Tailwindベースのオープンソースのコンポーネントライブラリ・「Nexus-Kit」
関連記事
Ads
2006年の開設以来、一貫してサイト制作に関する最新情報を提供しているクリエイティブブログコリスの記事『CSSの:visitedの仕様が変わる! 訪問済みリンクの履歴検出攻撃を無効化する機能がChrome 136に実装されます』についてまとめています。
この記事は特にSEO・Chromeについて書かれており、 気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のコリスで全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとコリスの記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。