2025年07月17日(木)
CSSでついにif elseの条件文が使える! if()関数の便利な使い方を解説
5月にリリースされたChromeとEdgeで、CSSのif()関数がサポートされました。これによりCSSでもif elseの条件文が使えるようなり、プロパティに対して条件付きで値を設定できるようになりました。
新機能なので、実際にどのように使えばよいのか分からないことも多いと思いますので、if()関数の便利な使い方を紹介します。
たとえば下記のCSSだと、ボタンの幅はマウスで操作できるデバイス(デスクトップなど)だと30px、タッチデバイスだと44pxになります。
![]()
CSS conditionals with the new if() function
author:
コリス
2006年の開設以来、一貫してサイト制作に関する最新情報を提供しているクリエイティブブログ
‹ PREV1億人の手元にレジを置く。LINEメッセージ内で商品提案から購入・決済まで完了できるツールとは
NEXT ›![]()
軽量高速で多言語対応のドキュメントサイトを作るためのオープンソースのWebフレームワーク・「Tawtheeq」
関連記事
Ads
2006年の開設以来、一貫してサイト制作に関する最新情報を提供しているクリエイティブブログコリスの記事『CSSでついにif elseの条件文が使える! if()関数の便利な使い方を解説』についてまとめています。
この記事は特にSEO・Chrome・safariについて書かれており、 気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のコリスで全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとコリスの記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。