2016年11月22日(火)
マイクロサービスに活用できる!APIを提供する決済サービス8選
Webサイトで決済機能を持ったECサイトの作成や会員サイトの構築で決済機能を持たせようと思ったとき、自社で1からシステムを構築するのは莫大な費用が掛かってしまいます。
現在では「LINE」をはじめ世界的に有名な「Stripe」など多くの企業が決済サービスを提供しており、APIを設定するだけで決済機能を持たせることが可能となっています。今回は、APIやASP、SDKを提供されている主な決済サービスをまとめました。
Stripe
Stripeは、100か国10万社以上で利用されているモバイル決済サービスです。FacebookやTwitter、アディダスなど有名企業もStripeを利用しています。最小限の決済コードで完結できる、シンプルで柔軟なAPIを用意しています。
モバイルアプリに「購入する」ボタンを埋め込み、Stripeで決済することも可能です。1回だけの購入のほか、従量課金や定期支払いを行うことも可能です。グローバルに展開しているため130以上の通貨で支払いや受け取りができます。
- 初期費用:無料
- 月額費用:無料
- 決済手数料:3.6%
- APIライブラリ:PHP/Ruby/Python/Java/Node.js/curl/Go...
author:
モバイルマーケティング研究所
https://moduleapps.com/mobile-marketing/
モバイルマーケティング研究所は、実店舗を運営している企業の営業/販促/マーケティング担当者様を対象として、オムニチャネル戦略やO2Oを含めた販促に役立つ有益な情報をお届けするマーケティング情報ニュースサイトです。
‹ PREV
【世界初】ペットの写真から5,000円でラインスタンプを制作してくれるサービスがあるって知ってた?
NEXT ›
最新CPU搭載「ThinkPad Eシリーズ」レノボ・ジャパンがニューモデルを発売!
関連記事
Ads
モバイルマーケティング研究所は、実店舗を運営している企業の営業/販促/マーケティング担当者様を対象として、オムニチャネル戦略やO2Oを含めた販促に役立つ有益な情報をお届けするマーケティング情報ニュースサイトです。モバイルマーケティング研究所の記事『マイクロサービスに活用できる!APIを提供する決済サービス8選』についてまとめています。
この記事は特にAndroid・facebook・twitter・LINE・iOS・Webサービス・アプリについて書かれており、 Webサービスのカテゴリーに分類されます。気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のモバイルマーケティング研究所で全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとモバイルマーケティング研究所の記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。
Ads