2017年03月8日(水)
【UXデザインのすすめ】ユーザをついイラっとさせるUXデザインミス9点【eコマースサイト編】
隅から隅まで念入りに作り込まれたeコマースサイト。
本当にユーザが使い易いものになっているでしょうか?
さくさく進むローディングやモバイルに対応したデザインだけが、eコマースサイトのすべてではありません。
ユーザを引き付けるには、言うまでもなくUXの質が重要になってきます。
UXのためのハウツーは色々ありますが、この記事では、ついやってしまいがちな間違いをまとめてみた。
1.ややこしくて凝りすぎたデザインのナビゲーションメニュー
ナビゲーションはユーザエクスペリエンスの要と言っても過言ではありません。メニューの最終目的はあくまでユーザの誘導であって、デザインスキルを披露するためのものではありません。アイコンに凝りすぎたり、メニューにプロモーションを詰め込んだりするのはよくある間違いです。パンくずリストをつけて、とにかくシンプルにしましょう。商品には複数のカテゴリタグをつけておくと、ユーザが検索したときに見つけやすくなります。
2.使いづらいサイト内検索
サイト内検索が使いやすいとユーザが他の2倍集まりやすくなるという研究がありますが、eコマースサイトの多くが何かかしらの課題を抱えており、サイトの34%が商品...
author:
SeleQt(セレキュト)
web制作に関する情報をまとめたキュレーションサイト。デザインやプログラミングなどの技術的な内容はもとより、Web制作の領域にとどまらない注目のサービスや話題のトピックなどIT・ガジェット系の記事も豊富に更新されています。
‹ PREV
スクロールでじわーっと煙のように消えていく不思議エフェクト – MagicShtick Scroll –
NEXT ›
フロントエンドエンジニア必見!JavaScript開発現場で人気の「Webpack」とは?
関連記事
Ads
web制作に関する情報をまとめたキュレーションサイト。デザインやプログラミングなどの技術的な内容はもとより、Web制作の領域にとどまらない注目のサービスや話題のトピックなどIT・ガジェット系の記事も豊富に更新されています。SeleQt(セレキュト)の記事『【UXデザインのすすめ】ユーザをついイラっとさせるUXデザインミス9点【eコマースサイト編】』についてまとめています。
この記事は特にアイコン・写真・UX・スマートフォン・Webサービスについて書かれており、 Webデザインのカテゴリーに分類されます。気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のSeleQt(セレキュト)で全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとSeleQt(セレキュト)の記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。