2017年03月13日(月)
長いスクロールページでユーザーを引きつけるための5つの方法
ファーストビューだけで情報を伝える時代は終わりました。最近では長いスクロールや無限スクロールを用いるサイトが増えてきています。ユーザーが簡単にコンテンツをスクロールができ、スクロールすると自然に情報が表示されるサイトは以下のような利益をもたらします。
- ナビゲーションがシンプルになる
- ユーザーをコンテンツにひきこみやすくなる
- モバイルサイトへの対応が楽になる
このテクニックが普及した理由のひとつとしては、モバイル端末の画面を見る人が増えたことが考えられます。画面が小さいほど長いスクロールが必要だからです。
ジェスチャー操作は簡単にできて楽しいものですが、ユーザーは長いスクロールページにわずらわしく感じることもあるでしょう。ここでは、ユーザーの期待に応えるような長いページのベストプラクティスをいくつか紹介します。
ビジュアル的なヒントを使う
ほとんどのコンテンツはファーストビューより下にあることを知らせる
デザイン要素を用いてスクロールを促すことで、ページがどう切り替わるのかが分かります。
画面の外を指している矢印や「下にスクロール」という文字のような小さなヒントがあれば、ユーザーにほとん...
author:
UX MILK
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。
‹ PREV
デザインはもっとシンプルに!無駄な要素を削ぎ落としたUIデザイン「コンプレクション・リダクション」とは?
NEXT ›
WordPress:現在表示しているページで使用されているテーマ名・テンプレート名・テンプレートパスを表示させる方法
関連記事
Ads
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。UX MILKの記事『長いスクロールページでユーザーを引きつけるための5つの方法』についてまとめています。
この記事は特にアイディア・アニメーション・facebook・Googleについて書かれており、 気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のUX MILKで全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとUX MILKの記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。
Ads