2013年11月29日(金)
UI変更が不評な時に役立つ原因の切り分け方
UI変更をした時のことについていろいろと記事を見かけたので書いてみました。ユーザー側と制作側、それぞれの原因の切り分け方や分析、その対応に役立つと思います。
UI設計の際考慮する4つの要因
例えば、UI変更により欲しい情報が見つけにくくなった、ということが起こったとします。
この場合、ユーザーはその原因をUIやデザインに求めがちですし、制作者はその原因をユーザーに求めがちです。アプリのレビュー欄が荒れたり、ブログなどで制作側の主張があったり、というのも最近よく見かけます。
このような課題達成の成功や失敗(この場合はユーザーが欲しい情報を見つけられるかどうか)に関して、ワイナー(Weiner, 1974)は、4つの原因があるとしました。
「能力」「努力」「課題の難易度」「運」です。「能力」と「努力」はユーザー側の要因、「課題の難易度」は制作側の要因、「運...
author:
Arch
都内在住Webデザイナーの運営者さんが、Photoshopとデザインネタを中心にWeb制作関連の情報を発信しているブログ
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