2017年12月4日(月)
気軽にできる!Wordを使って文章を「校正・校閲」をする2つの方法
特に対外的な文書の場合、正しくない文章は信用を失うことにもつながります。それを防ぐためにも、文章の誤字脱字を修正する「校正」や文章表現の誤りを正す「校閲」をきちんと行い、できる限り正しい文章に近付けたいところです。
そんな時に役立つのが「Wordの校閲機能」です。
今回は、Wordの機能を使って校正・校閲する方法を2つ紹介します。
Wordには、自動で修正すべき部分を表示するスペルチェック機能と、校正・校閲を行った履歴を表示する変更履歴の記録機能があります。どちらも文章のチェックや修正作業に役立つので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
校正・校閲とは
「校正」と「校閲」は、どちらも文章の誤りや不備を調べ、正すことを指し、誤字・脱字など文字の誤りを正すのを「校正」、文章表現の誤りを正すのを「校閲」と言います。
以下の文章を例に考えてみましょう。
例) その会議は喧々囂々(けんけ...
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ferret [フェレット]
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