2017年12月12日(火)
セミナーで話すことの意味:登壇者 Advent Calendar 2017 12日目
この記事は この記事は 登壇者 Advent Calendar 2017 12日目の記事です。
セミナーで話すことは自分の中にある知見を自分の中に整理し、それを提供することで様々なものが得られます。
- 情報の整理は自分にとっての復習になるので自分のための勉強になる
- 人前で話すことによりアウトプットになる
- コミュニケーション力が上がる
- セミナーによっては報酬がある
- 自分のことを知ってもらえる
- etc
聴講側であれば自分の知りたいことや知り得なかったことを知れるのがメリットですが、登壇側にもこれだけのメリットがあります。
僕はセミナーで話すことは自分自身の勉強になるのが一番のメリットだと感じています。
例えば、発表の際に資料を作りますが、知らない人の前で話すというハードルもあって、資料のための情報整理を行う際、知っている人に説明する時よりも念入りに行い、それをなるべくわかりやすいように且つ間違いがないか復習しながら作っていきます。
そうすることで、自分の持っている知識にしても、ひとつの物事に対して深く勉強することになります。
インプットによる勉強法と、アウトプットによる勉...
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YATのBlog
大阪でイベントなども開催されている企業WebデザイナーYatさまのブログ。Webデザイン・javascript・WordPressなどの技術的記事だけでなく、Web担当者としての目線で見た記事やフォント系の記事を公開されています。
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大阪でイベントなども開催されている企業WebデザイナーYatさまのブログ。Webデザイン・javascript・WordPressなどの技術的記事だけでなく、Web担当者としての目線で見た記事やフォント系の記事を公開されています。YATのBlogの記事『セミナーで話すことの意味:登壇者 Advent Calendar 2017 12日目』についてまとめています。
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