2018年02月23日(金)
採用のプロが教える、未経験でも開発者として採用される5つのヒント
未経験からプロの開発者になるためには何をしたらいいのか? アイルランドでリクルーター(採用の専門職)を務める筆者が、採用される確率があがるヒントを教えます。日本とはやや事情が異なる部分もありますが、就職活動を控えた学生のみなさんの参考にどうぞ。
開発者のスキルはあっても製品を開発した経験がないと、開発者のポジションには就けません。この記事では、リクルーターであるPaddy Sherryの「開発者になるためのアドバイス」を紹介します。
情報技術やIT学部を卒業した若者にとって、製品開発の経験なしでフルタイムの職に就けるかはキャリア上の重要な問題です。
情報技術の学位を取得すればソフトウェア開発に必要な知識が身について、好きな仕事に就けると考えているかもしれません。試験の成績が良く、プロジェクト実習は会心の出来で、最新のテクノロジーやJavaScriptライブラリーを学習してきた自負があるかもしれません。
それでも、10代半ばからプログラミングに熱中していて企業とのコネクションやインターンの経験がある開発者以外が内定をもらうには時間と努力が必要なのです。
困難な理由
実社会のWebやソフトウェア開発は、学業の世界とは別物です。
開発はチームで進めます。仕事においては、大学のクラス...
author:
WPJ
https://www.webprofessional.jp/
デザイナー、エンジニア、マーケターの「掛け算」のスキルアップを応援するパスファインディング・メディア。提携するSitePoint.com発の海外先端技術記事や、独自のインタビュー記事などを毎日掲載します。 KADOKAWAが運営。
関連記事
Ads
デザイナー、エンジニア、マーケターの「掛け算」のスキルアップを応援するパスファインディング・メディア。提携するSitePoint.com発の海外先端技術記事や、独自のインタビュー記事などを毎日掲載します。 KADOKAWAが運営。WPJの記事『採用のプロが教える、未経験でも開発者として採用される5つのヒント』についてまとめています。
この記事は特にjavascript・UX・WordPress・Google・ドメイン・アプリについて書かれており、 気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のWPJで全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとWPJの記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。
Ads