2018年07月17日(火)
さまざまなデザインの伝達手段と自分に適した手法の見つけ方
私は、UXデザインアプリケーションであるUXPinのCEOであるMarcin Trederです。そして、ベテランのUXデザイナー兼UXチームのマネージャーでもあります。
みなさんにワイヤーフレーミングとデザインドキュメントの作成をご覧いただけることを大変嬉しく思います。毎日の仕事をより簡単にするための応用テクニックをみなさんが楽しんで学習することを願っています。
この記事では、ワイヤーフレームの作成方法やデザインドキュメントの作成方法を紹介します。私自身の経験を踏まえたヒントをお伝えすると同時に、私が犯した重大なミスをみなさんは避けられることを期待しています。
記事は実践向けに作成されています。なので、少しのデザイン哲学と多くの実話を期待していてください。
すべてのデザインドキュメントの事例は、UXPinによって作成されています。
ワイヤーフレーム、プロトタイプ、モックアップの違い
数年前、多くのデザイナーではないIT関連の友人が、同じデザイン成果物を異なる名称で呼んでいることに気が付きました。彼らは、ワイヤーフレームとプロトタイプ、モックアップが完全に同じものだと思っていたのです。
ワイヤーフレームとプロトタイプ、モックアップを同一のものとし...
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UX MILK
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。
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UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。UX MILKの記事『さまざまなデザインの伝達手段と自分に適した手法の見つけ方』についてまとめています。
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