2018年09月21日(金)
チェックボックスVSトグルスイッチ! 状況に応じて適切に使い分けるためのガイドライン
入力フォームには、ユーザーからの入力を簡単に収集できるようにするいくつかのコントロールが用意されています。 適切なコントロールを適切な場所で使用することは、フォームを設計する際に課題となります。
チェックボックスコントロールには、未選択、選択、不確定の3つの状態があります。 3つ目の状態は、サブオプションのリストが親オプションの下にグループ化され、サブオプションが選択された状態と選択されていない状態の両方にある状況をあらわすものです。
トグルスイッチは、ユーザーが照明のスイッチのようにオンまたはオフにすることができる、物理スイッチを表しています。
トグルスイッチをタップする操作は選択と実行の二つのステップからなりますが、チェックボックスの場合には1つのオプションの選択であり、通常その実行には別のコントロールが必要になります。
チェックボックスとトグルスイッチ、どちらを使用するかを決めなければならない際には、その機能のではなく使用状況に焦点を当てる方が良いです。
これから、フォームのUXをデザインする際に、これら2つのコントロールのうちより適した方を選択するためのガイドラインと、いくつかのユースケースを見てみましょう。
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