2019年04月17日(水)
大正ロマンに纏わる建築や文化とそれを表す配色やフォントのまとめ
大正ロマン
今から約100年も前になる大正時代。竹久夢二や杉浦非水、田中千代といった画家やデザイナーが活躍した時代です。レンガ造建築に和洋折衷のインテリア、街では宝塚歌劇団の設立やキネマの流行など、建築・デザイン・娯楽など多くの分野で独特の文化が生まれた時代です。
「 大正ロマン」とはそんな独特な時代の文化や服装、そしてその時代の情景に対して当てた言葉で、新しい文化・新しい時代へと移り変わりゆくこの時代に、未来の理想を思い浮かべながら生きた人々の個性や文化に対してそう呼ばれるようになりました。
今回はそんな個性あふれる素敵な大正時代に注目してデザインの話しをしていきます。
和洋折衷が織りなす建造物とインテリア
建造物
冒頭で述べたようにこの時代はレンガ造のものが多く見受けられます。
日本では本来木造建築が主体でしたが、明治時代から大正時代にかけて多く海外の建築手法が増え、近代建築が盛んに行われてきました。
そこには懐かしさと新しさが融合された独特の良さがあり、当時の建造物は今でもそのままの状態を維持しているものや復元されたものが各地に多数存在し、多くの人に愛されています。
僕個人とし...
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YATのBlog
大阪でイベントなども開催されている企業WebデザイナーYatさまのブログ。Webデザイン・javascript・WordPressなどの技術的記事だけでなく、Web担当者としての目線で見た記事やフォント系の記事を公開されています。
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