2019年07月3日(水)
誰かのせいで良いUXが提供できないと感じたら
私がUXの専門家から聞いた一番の不満は、「同僚や顧客、マネージャーが改善の障害になっている」ということだ。しかし、それはなぜでしょう。そして私たちはそれに対して何ができるのでしょうか。
以前から気になっていたことでシェアしたかった内容です。これが学びのあるブログ記事というより愚痴に近い内容であることは十分に理解していますが、これは私のブログ記事ですし、好きに書かせていただきます。
私は、UX分野の仲間たちが、同僚や顧客、経営者について不平を言うのを聞くのにうんざりしています。公平を期すために言っておくと、他のデジタル専門家も同じことをしていると聞いていますが、このあとすぐ触れるように、UXの専門家ならもっと良く立ち回るべきだと思っています。
誰かのせいにするのはやめる
ユーザー体験を向上させることができなかったのは、いつも他人のせいにしているような気がしてなりません。マネージャーは私たちを妨害している、同僚は私たちの仕事を台無しにし、顧客は私たちを無視する。私たちはコンプライアンスと戦ったり、開発者と議論したり、マーケティングを非難したりしています。
要するに、私たちは、誰も私たちほどユーザー体験を真剣に考えていないように見えることに苛立ちを感じ続けている。私たちはしばしば人々が愚か、ないしは利己的であ...
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UX MILK
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。
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UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。UX MILKの記事『誰かのせいで良いUXが提供できないと感じたら』についてまとめています。
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