2019年09月4日(水)
UI/UXのケーススタディで見る!英語辞書アプリのリデザイン
猿の惑星からアプリの時代へと、長い年月をかけて変化してきました。誰もが、便利なアプリをスマホにインストールして利用するような世の中です。その一つの例として、英単語を覚えるために私が重宝しているのが英語辞書アプリです。初めて聞く英単語を簡単に調べることが出来て、ネット環境でなくても利用出来るのが一番のおすすめポイントです。
辞書アプリのロゴは、面倒なのでこちらからお借りしました。
リデザインの目的
辞書アプリに必要な機能は全て備わっていますが、UEはそれほど優れているとは言えません。操作する上で残念な点がいくつかあります。具体的に言うと次の部分です。
・UI要素がバラバラ
・配色が良くない
・アプリ内の機能は素晴らしいのに、それを活かせていない
・不要なボタン操作が多い
最新版と初期版のアプリを比較して、どのように修正されてきたかを見てみましょう。
1. ホーム画面
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SeleQt(セレキュト)
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