2019年11月13日(水)
UXデザインにアニメーションを導入するときに注意すべきこと
長いアニメーションの歴史の中で明らかになったものがあるとすれば、それは動く画像はいつだってユーザーの心を掴めるということです。アニメーションの目新しさは薄れたものの、今ではエンターテイメント以外の目的でも使われることが多くなりました。実際、時代を問わない魅力と汎用性を最大限に活用することで、Webサイトのユーザーに好ましく魅力的な体験を作り出すことができます。
しかし、特にUXデザインの立場から見ると、アニメーションはすべてが同様に作られているわけではありません。いくつかのアニメーションは、問題を解決せず、むしろ新たに生み出してしまっています。善意から作られていても、間違ったアニメーションはユーザーの目的の邪魔をし、インターフェイスを乱し、Webサイトに悪影響を与えます。デザイナーはアニメーションをUXデザインに組み込むメリットだけでなく、規則もはっきりと理解しなければいけません。
この記事では、UXデザインにアニメーションを使う際の規則について説明し、動的なデザインがブランドに利点をもたらすための重要な法則にも触れていきます。
単なる動画以上のもの
多くのデザイナーにとって、Webサイトやアプリに存在するアニメーションは、特別な魅力を示すための単なる追加機能でしかありません。しかし、的確に使えば、アニメーションはそ...
author:
UX MILK
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。
‹ PREV
Adobe XDの基本的な使い方を解説!専門知識不要でUI・UXデザインが簡単に!
NEXT ›
CSS Nite LP62「Webアクセシビリティの学校」特別授業 フォローアップ(1)伊原 力也さん
関連記事
Ads
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。UX MILKの記事『UXデザインにアニメーションを導入するときに注意すべきこと』についてまとめています。
この記事は特にアニメーション・UX・動画・Webサービス・アプリについて書かれており、 気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のUX MILKで全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとUX MILKの記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。
Ads