2024年09月11日(水)
絶対に相容れない対極的なワーホリ利用者の実態、なぜワーホリ論争は起こり続けるのか
昨今、ワーホリを利用してオーストラリアへ出稼ぎに行く人たちが増加しているらしい。それに伴い現地では、路頭に迷うワーホリ利用者が現地の炊き出しなどに並ぶ姿が報道されているようだ。
僕はこのことについては以前から危惧していた。
ただ、それ以前の問題として日本の「留学」や「ワーホリ」とされる制度には以前から大きな問題があった。日本へ帰国した時、その「留学」や「ワーホリ」と呼ばれる海外での長期滞在の期間が、大して人事からの評価対象とならないことだ。むしろマイナスと言って良い。
今日はこれから「ワーホリ」という制度を使って海外で経験を積むつもりで渡航する若者達に対し、さまざまな選択肢を持って欲しいがためにこの記事を書こうと思う。できる限り専門用語を省き、あるがまま、僕が見ている世界を書いていきたいと思っている。
まず、ワーホリといえばX上ではとある論争が頻繁に巻き起こっている。ワーホリを気軽に使うべき派と、計画的に使うべき派の衝突だ。今回は両者の意向をバランスよく取り入れつつ、可能な限り第三者目線で書き記していくつもりではあるが、僕はFrogというIT関係者の海外就労、キャリアチェンジを意識して渡航する方々のサポートを過去10年...
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バンクーバーのうぇぶ屋
カナダのバンクーバーでWEB制作業を営んでいる運営者Sennaさんが、主に海外のWEB制作情報や留学情報を発信しているブログ
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