2016年11月4日(金)
【調査結果】6000人のフリーランサーに聞いた、お金・魅力・将来についてのこと。
アメリカでは、フリーランサーは今や三分の一の労働力を占めるほど社会にとって欠かせない存在になっています。
今回の記事では、ウェブ開発のフリーランサーとして長年働いてきたQuincy Larsonさんが、米国の6000人以上のフリーランサーにアンケート調査を行った結果をご紹介します。この調査はフリーランス協会とUpwork(海外の優秀な人材に直接依頼することができるクラウドサービス)が行ったものです。
以下、Quincyさんの記事を翻訳・再編集したものです。
同じフリーランサーでも様々な働き方がある
まずは、過去12ヶ月間の中でフリーランスの職を得た5500万の人々をいくつかのグループに分類してみます。
35%の方々は個人プレーヤーのフリーランサーです。普通の会社員と同じように会社(契約)のために働きますがサラリーマンと違うところは契約量によって働く量が左右されます。
28%はサイドビジネス感覚でされている方々です。彼らはフルタイムで働き、ポケットマネーを得る為にフリーランスの仕事をしています。例えばよく結婚式場にいるカメラマンはサイドビジネスの方が多いです。
25%はアルバイトとして活動されている方々です。彼らはサラリーマンとして働き、さらにフル...
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