2016年12月1日(木)
Googleアナリティクスで執筆者別のデータを取得する方法を解説
複数の執筆者を抱えてメディアを運営している場合、誰の記事がどの程度アクセスがあるのかなど、執筆者別のアクセスデータを確認したい時はないでしょうか。
執筆者別のデータがわかることで、それぞれの執筆者の得意不得意が見えるので、記事管理がより効率的に行えます。
Googleアナリティクスで執筆者別のデータを取り出すためには、執筆者別にトラッキングコードを書き換えるなど少し工夫が必要です。
しかし、Googleタグマネージャーを利用することで、ファイルをいじることなく執筆者別にデータをわけることができます。今回は、Googleタグマネージャーを利用した執筆者別のデータをアナリティクスで分析するための方法をご紹介します。
Googleタグマネージャーとは、Googleアナリティクスなどのタグを管理する無料のサービスです。
このサービスを利用することで、直接ファイルにそれぞれのタグを記入しなくてもブラウザ上でタグを管理することができます。また、単に複数のタグ管理の煩雑さが軽減するだけではなく、トリガー(どういう条件でタグを挿入するか)を設定できる点が便利です。
例えば、URLに「news」という文字列が含まれているページだけにタグを挿入するといったことも可能になります。
author:
ferret [フェレット]
株式会社ベーシックが運営するWebマーケティングに特化したオウンドメディア
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