2017年04月24日(月)
スマートカー向けのアプリデザインで気をつけたいこと
長い間、自動車向けアプリにとってのもっとも大きな障害は法律でした。運転中に携帯電話を使用することは、重大な犯罪であり危険運転行為として取り締まられます。
州知事幹線道路安全協会(Governors Highway Safety Association)によると、運転中の携帯電話の使用は、米国の14州とワシントンDCで禁止されています。一方、Android AutoやApple CarPlayなどでステレオを操作することは50州すべてで合法です。
編注: Android AutoとApple CarPlayは、スマートフォン端末を自動車と接続し、ステレオやカーナビなどの機能を提供するシステム。
しかし、従来のアプリデザイナーやUXデザイナーが自動車のコンテキストに慣れていないこともあり、スマートカーにはデザイン上の課題がいくつかあります。
車と携帯電話をつなぐ目的
スマートカーのコンセプトは、運転手がステレオを操作する時間を最小限にするというものです。そのため、Android Autoでは携帯電話がステレオヘッドユニット(編注:カーオーディオの装置)
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UX MILK
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