2017年05月15日(月)
大きいロゴは不要!AmazonやGoogleのロゴから学ぶデザインのポイント
「ロゴをもっと大きくして!」それはクライアントからの共通のリクエストです。
実際、パロディ・ウェブサイトやブラウザ・プラグイン、ミュージックビデオなどでも要求されます。この種のリクエストには確かにメリットがない一方で、リクエストの背後にある戦略的な「なぜ」という疑問を逃していることに私はよく気づきます。
大きいことがいつも良いとは限らない
あるデザイナーは価値が高く認められたものについて考慮することを推奨しています。「32オンスのマグカップに入ったコーヒー1杯、あるいは小さなカップに入ったエスプレッソ1杯?5トントラック、あるいは1トンのスポーツカー?大きくて太いマーカー、あるいは書き味の良いボールペン?」しかしながら共通の回答は未だこのようなものです、「それだと小さすぎます。」メジャーなブランドのロゴの大きさがどうなっているかをオンラインでチェックしてみましょう。
- アマゾン: 116 x 29
- ナイキ: 55 x 21
- アップル: 17 x 20
- ターゲット: 22 x 21
- ディズニー: 69 x 28
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SeleQt(セレキュト)
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