2017年08月18日(金)
フィンテックアプリにおけるUIデザインのポイント【実例から学ぶ最新のトレンド】
銀行が提供してきた旧来の財務メソッドの代替として、フィンテックが急激に成長してきています。モバイル端末が進化した上に高速な無線インターネット環境が整備され、企業がフィンテックを活用する土台が整いました。ローン・エコシステム・オンライン社(LEO)はアメリカを拠点とするローンシンジケートで、ここ1年で取引を2倍に増やしています。
今回はLEOの取り組みから、フィンテック用アプリに適したUIデザインを見てみましょう。
LEOの事業が成長するにつれ、デザインやソリューションについて改善を求める声が多く寄せられるようになりました。彼らがまず行ったのは、ビジュアルランゲージの決定でした。
ビジュアルランゲージの決定
LEOの特徴はアプリを自社開発していることで、おかげでアプリのあらゆる部分にアクセスが可能でした。全体的なスタイルはマテリアルデザインとフラットデザインを組み合わせて使用しました。データを扱うのに適したデザインに仕上げ、できるだけ情報量が多くなるようレイアウトを行いました。これまでのローン管理は担当者と顧客が直接会って話をすることが多かったため、アプリにソーシャルネッ...
author:
SeleQt(セレキュト)
web制作に関する情報をまとめたキュレーションサイト。デザインやプログラミングなどの技術的な内容はもとより、Web制作の領域にとどまらない注目のサービスや話題のトピックなどIT・ガジェット系の記事も豊富に更新されています。
関連記事
Ads
web制作に関する情報をまとめたキュレーションサイト。デザインやプログラミングなどの技術的な内容はもとより、Web制作の領域にとどまらない注目のサービスや話題のトピックなどIT・ガジェット系の記事も豊富に更新されています。SeleQt(セレキュト)の記事『フィンテックアプリにおけるUIデザインのポイント【実例から学ぶ最新のトレンド】』についてまとめています。
この記事は特にレスポンシブ・UX・bootstrap・LINE・アプリについて書かれており、 Webデザイン、Webサービスのカテゴリーに分類されます。気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のSeleQt(セレキュト)で全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとSeleQt(セレキュト)の記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。