2017年11月29日(水)
3つの事例から学ぶ、ユーザーを最優先にしたオンボーディング
モバイルユーザーのオンボーディングに関して、すべきこと、してはいけないことを単純にリストアップするのは簡単です。たとえば、オンボーディングの進捗状況やフローの長さをユーザーに伝えるべきで、ユーザーをコンテンツで圧倒してはいけません。また、ユーザーにすぐに許可を求めてはいけません。チュートリアルをスキップできるようにするべきです。
しかし、人間は視覚を重視する生き物ではないでしょうか。プロダクトマネージャーやUXデザイナーは特にそうです。そのため、オンボーディングの有効なベストプラクティスを習得したいなら、実際の素晴らしいデザインを見せることより優れた方法はありません。
モバイルユーザーへのオンボーディングに関して、私が本当に優秀だと思う3つのモバイルアプリを選んでおきました。選択したからといって、正しくデザインされているのがこの3つだけだと言いたいのではありません。オンボーディングに力を入れているアプリは数多く存在します。その中でも、これらのアプリは特に称賛に値するものだと感じました。そして、オンボーディングのプロセスを構築するヒントを確実に提供してくれるでしょう。
1. Slack
Slackはモバイルユーザーへのオンボーディングを、整然として、興味を引かれるものにしています。価値指向のオンボーディングを採用するこ...
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UX MILK
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。
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UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。UX MILKの記事『3つの事例から学ぶ、ユーザーを最優先にしたオンボーディング』についてまとめています。
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