2018年01月9日(火)
RGBとCMYKの違いとは?「印刷したら思っていた色と違う!」を防ぐ方法
「PCで作ったデータ、印刷してみると色味が違う……」
PCで作った資料を印刷した時、こう感じたことはありませんか?個人的に利用する分には気にならないものの、顧客に商品のイメージを伝えるたい時などは、細かな色味も気になってしまうことがあるのではないでしょうか。
実は、PCやスマートフォンの画面で見ている色と、印刷した紙で見ている色は違う色の要素が使われています。そのため、あまり注意せずデータを作成してしまうと、印刷した場合の色味が違っているということが起こってしまいます。
PCやスマートフォンの画面で見る色の三原色のことを「RGB」、印刷した紙で見る色の三原色のことを「CMYK」といいます。この2つの三原色を理解することで、イメージ通りの資料や商品作りに役立ちます。
今回は、「RGB」と「CMYK」の特徴と違い、デザインソフトでの変換方法について解説します。
普段認識している「色」とは「光」のこと
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ferret [フェレット]
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