2018年02月1日(木)
【サイトカスタマイズのテクニック】WordPressテーマに「条件論理」を追加する方法を5つの例で解説!
WordPressでサイトを構築することで、デザインと機能の両面でできることの選択肢の幅は大きく広がります。
テーマの開発を深めていくと、なんらかの特定のタイプのページ、カテゴリ、または投稿に照準を絞って、そのタイプにあった特別なものを作る必要が出てくることがありますよね。
※WordPressでのテーマ開発については次の記事を参照してください。
そんなとき、条件論理(conditional logic)を利用することで、仕事をはるかに簡単にすすめることができることをご存知でしょうか。
条件論理とは、プログラミング言語(今回はPHP)の強力な機能で、コードを使用して特定の条件が存在するかどうかをチェックし、その条件が満たされていれば特定のことを行うようにするというものです。
これの簡単な例としては、ユーザーが現在サイトのホームページにいるかどうかを確認するというようなものがあげられます。条件付きロジックを使用することで、当該の状況でロードするコンテンツ(スライダー、その他の特別なコンテンツ)を選ぶということも出来ます。
WordPressには、あらゆる種類のシナリオをテストできるように、ソフトウェアに組み込まれた便利な
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SeleQt(セレキュト)
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