2018年02月14日(水)
CXOという役職とUXデザイナーの仕事とは
ツイッターで CXO Night #2に参加して思い出した「こう思ってWEBデザイナーになったのに」 というのが流れてきて「CXOってなんだろう?」という疑問が湧いたので調べました。
CXO: Wikipedia
Chief experience officer の略で、直訳すると最高体験責任者になります。具体的にはこの記事 深津貴之さんが、ピースオブケイクのCXOになりました。: cakes を読むと理解できるのですが、簡単に述べると記事中にある深津さんのコメント
ユーザーの体験を設計し、良くしていく責任者ですね。
になります。
近年UXという言葉がWeb業界でも使われるようになり、UXの概念は多くの方が理解できるようになったのではないでしょうか。
その中でもCXOは最高責任者という位置づけであり、この就任が企業にとってUXの必要性に気づいた事を表しているのだと感じます。
とはいえ、一般の企業の中ではまだまだUXというものへの関心が薄く、その概念そのものが理解される事がまだまだ必要で、これから先CXOという言葉自体が企業の中で話題になることはさらにずっと先の事だろうとも感じています、
UXはそもそも企業に認識されているのか?
UX...
author:
YATのBlog
大阪でイベントなども開催されている企業WebデザイナーYatさまのブログ。Webデザイン・javascript・WordPressなどの技術的記事だけでなく、Web担当者としての目線で見た記事やフォント系の記事を公開されています。
関連記事
Ads
大阪でイベントなども開催されている企業WebデザイナーYatさまのブログ。Webデザイン・javascript・WordPressなどの技術的記事だけでなく、Web担当者としての目線で見た記事やフォント系の記事を公開されています。YATのBlogの記事『CXOという役職とUXデザイナーの仕事とは』についてまとめています。
この記事は特にUX・Webサービスについて書かれており、 気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のYATのBlogで全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとYATのBlogの記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。
Ads