2018年02月27日(火)
【最新のサイバー心理学から学ぶUX②】ユーザーの自己認識とUXの関係とは…
これはサイバー心理学の最新の研究についての記事で、UXデザイナーがどのようにより良い経験を築くためにそれを利用できるかについて考察していきます。
この記事では、製品やサービスのユーザーが自分自身をどのように見ているかを理解するためのユーザーの心理学を扱っています。それは、その自己認識をどのようにして改善するかであり、ユーザー自身の自己イメージに合致する顧客体験に変換することができるかを説明し、デザインを阻害する可能性のあるコグニティブな不協和音(「奇妙な」感覚)を減らします。
製品に関わる「自己」
ユーザーがブランドと関わる際の動機付けの大部分が、そのブランドが彼らの自己認識、自己イメージとどれくらい一致しているかに起因します。たとえば、ユーザーの自己認識がいわゆる「リスクテイカー」「アーリーアダプター」である場合、ユーザーは早期に製品に関与する可能性が高くなります。逆に、新製品や新しいアイデアを採用する際にユーザーの選択肢がより慎重であれば、そのユーザーが積極的に製品に関与する前に検証が必要になります。
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