2018年03月12日(月)
【ユーザーの感情が「ワーキングメモリー」に与える影響とは…】学んでデザインに取り入れよう
「ワーキングメモリー」についてご存知でしょうか。
前回のこちらの記事をご参照ください。
今回は、ユーザーの感情とワーキングメモリーの関係についてご紹介いたします。ユーザーの感情状態に応じて実際に4つのワーキングメモリが増加または減少し、これらの感情にデザインが直接影響を与える可能性があります。
感情はワーキングメモリーにどのような影響を及ぼすのか?
面接やテストの際に本当に緊張したり、気になることがあったことがありますか?もしそうなら、あなたは感情が私たちの働く記憶を制限することを経験しています。
私たちが緊張したり気になることがあったりすると、ワーキングメモリーの一部は、私たちの恐怖と心配を意識しているため、インタビューやテストなどの手近な作業を処理するための記憶が少なくなります。また、私たちが神経質になると、ドーパミンとセロトニン(脳における幸福を制御する神経伝達物質)のレベルが低下し、ワーキングメモリーの能力が低下します。いずれにせよ、ネガティブな感情は私たちのワーキングメモリーを狭くするのです。
逆に、我々が幸せであるときにもこれは当てはまります。ネガティブな思考に惑わされず、さらにセロトニンとドーパミンが脳内を自由に流れ、ワーキングメモ...
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SeleQt(セレキュト)
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