2018年04月27日(金)
【フォームデザインのコツ】リアルタイムアラートがユーザーの入力速度を遅くする理由
フォーム入力において「リアルタイムアラート(バリデーション)」を使用するデザイナーは、ユーザーが入力を完了するのを遅くしています。
リアルタイムアラートでは、エラーメッセージがインラインで問題のあるフィールドと共に表示されます。ユーザーがフォームを送信する前にこれを行うと、エラーが多く発生し、フォームを完了するまでに時間がかかります。
送信前のフィールドバリデーション
77名の参加者と90名の参加者による2件の調査研究では、ユーザーが間違って記入したフィールドから移動した瞬間にエラーメッセージが表示された場合、ユーザーはフォームを完了するまでにかなりの間違いを生じたと結論付けました。
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SeleQt(セレキュト)
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