2018年05月14日(月)
UIにおける「アフォーダンス」の使い方【ユーザーの認知力にどう働きかける?】
プロフェッショナルな知識とスキルを習得するために、デザイナーはさまざまな専門用語を使用しています。この記事では、私たちがユーザーがインターフェースとやりとりする手助けとなる微小な手がかり、アフォーダンスについてご紹介していきます。
○アフォーダンスとは?
「アフォーダンス」はオブジェクトのプロパティまたは機能であり、あるオブジェクトが何ができるかを表示します。
要するに、アフォーダンスとは、物理的またはデジタル的に関わらず、ユーザーが特定の何かとどのようにやりとりするかのヒントを与える手がかりです。たとえば、ドアハンドルを見ると、それを使ってドアを開くことができると分かります。電話アイコンが表示されたら、それをクリックして電話をかけることができると分かります。アフォーダンスは、私たちのインタラクションを支え、生活を楽にしてくれます。
下の「Watering Tracker」の画面を確認してください。すぐに、必要なアクションが完了した状態であることが分かるでしょう。タブバーのアイコンは、あなたがアプリでできることの手がかりを与えます。
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SeleQt(セレキュト)
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