2018年07月24日(火)
情報を伝える順が大事!「初頭効果」と「親近効果」を使い分けよう
自己紹介や面接などで「第一印象が重要」と言われたことはないでしょうか。
一方で、営業やプレゼンテーションなど相手を説得する際には、目玉となる最大の情報を最後に伝えて、インパクトを残そうと試みた経験のある方もいるでしょう。
これらは、「初頭効果」「親近効果」という2つの心理効果を利用したものです。人は、一番最初に話したことの印象が強い場合もあれば、一番最後に話したことの印象が強い場合もあります。相手の状況や自分への関心を見つつ話の順番を工夫することで、より相手の印象に残る話し方をできるようになるでしょう。
今回は、「初頭効果」「親近効果」の2つの効果について紹介します。
初頭効果とは
初頭効果とは「人は相手を第一印象で認識する傾向がある」という心理効果のことです。
初頭効果は、ポーランド出身の心理学者であるソロモン・アッシュ氏が1946年に行った印象形成の実験に...
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ferret [フェレット]
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