2018年08月14日(火)
メルマガの登録フォームを効果的にデザインする方法
メルマガの登録フォームが非常に不快だという意見には私も同意します。以前、私はこのテーマについて記事を書いたことがあります。その後、さらにもう一記事を書きました。
私はメルマガの登録フォームはさらに改善できると考えています。実際、私のサイトの実績を元に登録フォームの効果を証明することができます。
私はメルマガの登録フォームにうんざりしています。企業は何としても私のメールアドレスを手に入れようと、あらゆる手段を講じてきます。無理矢理聞き出すために、あらゆる迷惑な技術を用いてくるのです。閉じることができない鬱陶しいポップアップや、登録をしつこく催促する巧みな話術など、枚挙に暇がありません。
このような技術が機能しないと断言できたら良いのですが、実際には機能してしまいます。困らせ続ければ、かなりの割合の人が企業の望み通りに動くでしょう。しかし、その代償は計り知れません。1人がメルマガに登録するごとに、ほかの10人から避けられるでしょう。このような事態は、ユーザーにとってもビジネスにとっても好ましくありません。
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UX MILK
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。
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UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。UX MILKの記事『メルマガの登録フォームを効果的にデザインする方法』についてまとめています。
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