2018年10月22日(月)
売れる商品はどうやって作る?「痒いところに手が届く」を意識してみよう
これから新しい商品やサービスの企画を考えるのはなかなか難しいものです。
お客様に喜ばれる商品やサービスとは、いわゆる「痒いところに手が届く」もの。
購入して実際に使ってみたときに「こういう商品欲しかった!」「これを探していた!」と喜びの声が届いたり、 口コミ が広がったりする商品が理想的です。
そこで今回は、お客様が求める「痒いところに手が届く」商品を見つける方法やヒントを解説します。
お客様は自分の「痒いところ」に気付いていない?
「痒いところに手が届く」とは、実際には背中が痒いときに使う言葉ではなく、細かいところまで配慮が行き届いて、気が利いてることの例えとして使います。
それでは、「痒いところに手がとどく商品」とはどのようなものでしょうか。
自分がユーザーの立場になって考えてみると、「こんな商品があればいいな」と思うことよりも、商品を見てから「こんな商品あったんだ!」「気が利いてる商品だな」と気付くことが多いのではないでしょうか。
ユーザー は自分の「痒いところ」に気付いていない場合も多いのです...
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ferret [フェレット]
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