2016年02月9日(火)
「シェアリングエコノミーは、理想とする経済圏のありかたを示す言葉」。日本の先駆者「軒先株式会社」代表西浦明子氏に聞く。
2008年8月、【Airbnb】は民間も含めた宿泊施設をシェアするサービスとしてスタートし、日本上陸を経た現在では各国にてシェアリングエコノミーの代名詞ともいえるサービスにまで発展しました。これにより「ヒト」「モノ」「空間」などを他人とシェアするサービスは新しい形のビジネスになることが証明され、シェアリングエコノミーは今や各方面から注目を集めるビジネスモデルとして大きなトレンドとなっています。
そんな中、日本には「Airbnb」よりも早い時期からシェアリングエコノミーを実践していた起業家がいました。それが「軒先株式会社」代表取締役の西浦明子氏です。西浦氏は、軒先のちょっとしたスペースを貸し借りするサービス【軒先ビジネス】(https://business.nokisaki.com/)を2008年4月にスタートさせています。
【軒先ビジネス】は「スーパーマーケットの軒先」や「ビルの軒先」といった全国のどこにでもある空きスペースを有効利用することで、小規模ビジネスを行うスペースを起業家に提供し、日本のビジネスの活性化を応援するサービスです。
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