2018年12月3日(月)
効果的なUXライティングのための16のルール
UXライティングとは、プロダクトとユーザー間のインタラクションを支援し、プロダクト内のユーザーを導くUIのコピーライティングのことを指します。UIのコピーには、ボタンやメニューラベル、エラーメッセージ、セキュリティの注意喚起、利用規約、その他のプロダクト使用に関する指示などが含まれます。
UXライティングの主な目的は、ユーザーとデジタルプロダクトのコミュニケーションを解決することです。この記事では、効果的なUXライティングに関する実践的なヒントを提供します。
※編注:当記事はあくまで英語におけるUXライティングについての紹介になります。
なぜUIのテキストをいじることがデザインプロセスにおいて重要なのか
多くの場合、プロダクトの開発者は、UIのテキストをプロダクトのドキュメント化の段階に属するものと考えています。「まず、プロダクトをデザインし、その後にUIコピーを書く人材を雇いましょう」といった具合です。このような想定でいると、プロダクト開発プロセスの後半段階まで重要なUIの問題に気づけないので、多くの弊害を引き起こします。そのため、UIテキストはプロセスの中でもっと早い段階で書かれていないといけないのです。
テキストの問題は、デザインの問題の中で起こるから早めに解決するほうが良い
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UX MILK
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。
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UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。UX MILKの記事『効果的なUXライティングのための16のルール』についてまとめています。
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