2018年12月6日(木)
Adobe XD のレスポンシブリサイズについて Adobe XD Advent Calrendar
この記事は Adobe XD Advent Calendar 2018 の 6日目の記事です。
9月の Adobe XD アップデートで、レスポンシブリサイズが実装されました。
https://wp.yat-net.com/yatblog/wp-content/uploads/2018/11/adobexd_responsive_001.mp4ご存知の通り、現在Webサイトを閲覧するにしても、アプリを利用するにしても、デバイスによって画面のサイズが異なります。
レスポンシブはユーザーのデバイスに関係なく同じURL、同じhtmlコードを配信しつつ、画面サイズに応じて表示を変えるというものです。
これまでのデザインフェーズでは、各デバイスやウィンドウサイズごとにデザインを行い、それぞれどう表示が切り替わるかを考える必要がありました。
一方 Adobe XD のレスポンシブリサイズはオブジェクトをグループ化し、それをリサイズすることで、レスポンス時におけるオブジェクト同士の位置やサイズの関係性を自動的に計算して維持したまま描画してくれるため、一枚のデザインデータでそれぞれのデバイス差異が確認できます。
各デバイスサイズのデザイン
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YATのBlog
大阪でイベントなども開催されている企業WebデザイナーYatさまのブログ。Webデザイン・javascript・WordPressなどの技術的記事だけでなく、Web担当者としての目線で見た記事やフォント系の記事を公開されています。
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