2019年02月13日(水)
スライダーを使いやすくする4つのクリエイティブな工夫
スライダーは昔から身のまわりにあり、任意の値や範囲を選ぶためのUIとしては事実上最もスタンダードなものとなっています。選べる範囲をユーザーがすぐに把握できるので便利です。
本記事では、UI要素として馴染み深いスライダーのクリエイティブな例をいくつか見ていきましょう。
1. 設定値を視覚化する
スライダーは、ユーザーが特定の値や範囲を選べるコントローラーです。ユーザーはほとんどの場合、スライダーのラベルを読んでどのような値をコントロールできるかを知ります。それに加えて、データをスライダーと連動させて視覚化することで、より強い効果を生み出すことができます。
絵には言葉1000個分の価値があります。
購入する家の部屋数を選ぶもの。ユーザーがいくつの部屋を持つ家の購入をスライダーで選択するかに関わらず以下のように視覚化できます。
Gal S...
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UX MILK
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