2019年03月18日(月)
日本の消費者が「デジタルコンテンツでもっともイライラすること」は?【アドビ調べ】
アドビは、日本人のデジタルコンテンツ消費に関する“5つのトレンド”を発表した。米国、オーストラリア、インド、日本の4か国で、デジタルデバイス(スマートフォン、タブレット、PCなど)を所有する18歳以上のユーザーを対象とした意識調査「2019 Adobe Consumer Content Survey」の結果をもとに、日本人のデジタルコンテンツ消費に焦点を絞って分析を行った。
その結果、以下の5つが、日本人のデジタルコンテンツ消費における傾向だと指摘されている。
日本の消費者がデジタルコンテンツに費やす時間は、一日平均4.8時間。 日本の消費者は、質の低い体験に不寛容。 日本の消費者は、実店舗よりYahoo!ショッピングや楽天などの「オンラインショッピングサイト」を利用。 ブランド企業は、不快にさせない程度にパーソナライズしたコンテンツの提供が必要。 ほとんどの消費者が、依然としてソーシャルメディアを信頼。 一日平均4.8時間のコンテンツ消費、若年層の6割が複数台デバイス使用
まず、日本の消費者は、平均一日4.8時間をデジタルコンテンツの視聴に消費している。年齢別では、18歳~34歳の世代は、平均より1.2時間多い6.0時間を費や...
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