2019年03月19日(火)
UIでアイコンを使用するためのチェックリスト
アイコンは、GUIで最も頻繁に使用される要素の1つです。 どの様な要素があれば、よいアイコンなのでしょうか?
この記事ではあなたが使うアイコンがユーザーにとって機能するものとなるための簡単なチェックリストを紹介していきます。
1.認識しやすい
明瞭さは、優れたインターフェイスにおいて最も必要な要素です。しかし残念なことにそうでない場合が多々あります。
アイコンは何よりもまず意味が伝えられないといけません。アイコンが何を表しているのかが不明瞭な場合は、その意味がすぐに失われ、視覚的なノイズにしかなり得ません。
アイコンの優れているところは、ラベルを読まなくても意味が理解できるということです。
簡単なルールに従えば、意味が伝わらないアイコンの使用を避けることができるでしょう。
ユーザーになじみのあるアイコンを使用する
ユーザーのアイコンへの理解は過去の経験に基づいています。 特殊なものではなくよく目にするアイコンを使うほうがよいでしょう。
・普遍的なアイコンを使用しましょう。 ホーム、印刷、再生、検索などのアイコンは説明がいらないほど非常に一般的です。
author:
UX MILK
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。
‹ PREV【UXデザインのプロセス】満足度を上げるユーザー本位の開発 UXの考え方と最適なアプローチとは?
NEXT ›美しい背景アニメーション集「Ambient Canvas Backgrounds」
関連記事
Ads
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。UX MILKの記事『UIでアイコンを使用するためのチェックリスト』についてまとめています。
この記事は特にアニメーション・Android・アイコン・UX・イラスト・Google・UI・iOS・アプリについて書かれており、 気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のUX MILKで全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとUX MILKの記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。