2019年04月2日(火)
リードとは?獲得した見込み顧客の分類方法を確認しよう
新規顧客開拓、商談、受注後フォローなど、営業の仕事は日々多忙です。
そんな中、顧客管理がおざなりになってしまっている方もいるのではないでしょうか。自分の頭の中では覚えていても、引き継ぎの際に手間取ったり、営業活動を改善する際に「なぜ受注できたのか」などの振り返りができなかったりすることがあります。
特に情報の少ない受注前の見込み顧客に関しては、しっかり管理して状況や関係性を把握しておくことで受注率向上に繋げることができます。
見込み顧客のことを、 マーケティング 上では「リード」と呼びます。リードは、自社への関心度合いや営業活動の段階によって分類することができます。
今回は、リードの分類方法について解説します。
リードとは
リードとは、簡単にいうと「見込み顧客」のことです。まだ取引は発生していないものの、将来的に発生する可能性のある顧客を指します。
自社のサービスを成長させていくには、顧客資産の拡大が欠かせません。新しい顧客を開拓するために、企業は施策を講じます。営業が直接顧客に電話やメールでアプローチしたり、自社ホームページで コンテン...
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ferret [フェレット]
株式会社ベーシックが運営するWebマーケティングに特化したオウンドメディア
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