2019年09月8日(日)
【SNSマーケティング】ブランドはインフルエンサーとどんな関係を持つべきかー成功と失敗から学べること
インフルエンサーは、ブランドと上手く提携し、有益で参加型のコミュニティを掲げている、と証拠づけるために常にライク数を上げようと努力しています。
しかし、インスタグラム上で最もライク数の多かった写真は今年の初めに投稿されました―インフルエンサーが投稿した写真ではありません。カイリー・ジェナの18億ライクを大きく超して、52億ライクを受けたのです。単純な卵の画像で、“インスタグラムの投稿で最もライク数の多い世界記録達成しよう”とキャプションがついた投稿でした。
赤いハートで写真をライクする行為も、ここ数年で綿密な検査の対象となりました。ボットスキャンダルが継続し、個人個人のシステム上での不正行為や、偽のやり取りも告発されてきています。とても大きな問題になったので、一夏前には、Unileverもインフルエンサー詐欺を掘り下げて調査していくと発表し、マーケティングチーフのキース・ウィード氏は“信頼を失い取り戻すことが不可能”になる前に至急取り組みが必要で、フォロワーを買っているインフルエンサーとは提携しない約束などの声明を発表しています。
これに加えて、ここでの新しい規制は、インフルエンサーがブランドとの働き方をより透明化していく必要性を意味しています―以前は宣言していなかった内容をより明確にするなど、再度アルゴリズムが変化し、多くの人...
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