2019年11月20日(水)
デザイナーは余暇をどう活用すべきか
デザイナーであるということは極端な状況に対処する方法を学ぶことを意味します。頭がおかしくなるほど忙しく、精神的重圧に満ちた仕事がマラソンのように長く続く日があるかもしれません。クライアントが助けを求めてきたり、作ったものが壊れたり…大体想像はつくでしょう。この困難の連続が終わる日がくるのだろうかと思うような日です。
しかし、一方で何の動きもないまったく静かな日もあります。最初は少し休む時間ができてありがたいと思うでしょう。しかしデザイナーとしての性がうずきだすまで、それほど時間はかかりません。デザイナーは、ソワソワしながら何かが起こるのを待ち、この上なく忙しいときと同じく頭がどうかなりそうなこともあります。
同じ不安を抱えるにしても、ゆっくりした時間を持てているときのほうが、チャンスにあふれています。デザイナーが何か生産的なことができるときです(もちろんしないと決めることもできますが)。気力を充電しなおして、いつも近くで待ち受けている次なるマラソンの準備ができます。
仕事が落ち着いてゆっくりした時間を有効活用するためにできることをいくつか紹介します。
腕を磨く
猛烈に忙しいとき、緊急の事柄のために自己改善は二の次になることがよくあります。しかし、少しでも自由な時間があれば、それは腕を磨くチャンスです。<...
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UX MILK
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