2020年05月16日(土)

本屋2.0の潮流 〜ビールバー・雑貨屋併設など「場」の引力がキーワード

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[unable to retrieve full-text content]出版不況と言われて久しい昨今。インターネット通販やデジタル書籍などの普及、若者の本離れなどが複合的に絡み合い、大型書店も含め、街の本屋さんの店舗数は減少傾向にあります。そんななか新たな書店の形として、注目されているのが“ビールが飲める本屋”など新たな場づくりへの取り組みです。これまでの本屋から新たな形にパラダイムシフトしたいわば本屋2.0とは一体どんなものなのか。事例を見ながら紐解いてみましょう。