2020年11月3日(火)
コンポーネントとユーティリティ重視のCSSフレームワーク・「Cirrus.CSS」
Cirrus.CSS
Cirrus.CSSはコンポーネントとユーティリティ重視のCSS(SCSS)フレームワークです。ラピッドプロトタイピングを目的に開発したそうです。レスポンシブで軽量、モジュール式なので無駄もなく、既存の人気フレームワークと比較してもパフォーマンス面で勝っているようです。レイアウトはflexboxとCSS gridが採用されています。
大まかな部分はコンポーネントで、細かい部分はユーティリティを使う事で目的のデザインをより高速に設計できるのが特徴です。コンポーネントも多く揃えられており、ユーティリティも細かく用意されているので使い方さえ把握できれば捗りそうですね。
ライセンスはMITとなっています。
Cirrus.CSS
author:
かちびと.net
WordPressやJQueryなどを中心に、Web開発者のためのチュートリアルやコードスニペットの記事を公開しているTakahashi Yoheiさんのブログ
関連記事
Ads
WordPressやJQueryなどを中心に、Web開発者のためのチュートリアルやコードスニペットの記事を公開しているTakahashi Yoheiさんのブログかちびと.netの記事『コンポーネントとユーティリティ重視のCSSフレームワーク・「Cirrus.CSS」』についてまとめています。
この記事は特にレスポンシブについて書かれており、 気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のかちびと.netで全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとかちびと.netの記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。