2023年10月10日(火)
パブリックドメインで配布されているオープンソースのフローチャート作成アプリ・「DrakonHub」
DrakonHub
DrakonHubはオープンソースのフローチャート/マインドマップ等の作成アプリです。Drakonはソ連がブラン計画のため開発したビジュアルプログラミング言語（Wikipedia参照）で、DrakonHubはこれをWebアプリで実装したものとなっています。仕様は非常に一般的なもので最低限の機能が備わっている印象、テーマの変更等も可能なノーコードアプリとなっています。UIも含めてシンプルなものとなっており、使い方はこの手のアプリを使った事がある方なら直感的に把握できるかと思います。
作成したチャートやマインドマップはPNGやSVG、JSONなどでエクスポート可能となっています。OSSとしてソースコードがパブリックドメイン（著作権放棄）で公開されており、誰でも自由に利用可能となっています。かなり昔から公開されているようですが先日producthunt経由で知ったばかりだったのでメモ代わりに記事にしました...
0
0
0
4
author:
かちびと.net
WordPressやJQueryなどを中心に、Web開発者のためのチュートリアルやコードスニペットの記事を公開しているTakahashi Yoheiさんのブログ
‹ PREV
CSSの新しいプロパティ「form-sizing: content;」が便利！ フォームのサイズを入力された文字量に合わせて自動変更
NEXT ›
主要SNSに対応したキャンペーンツール5選を比較！選び方も解説
Ads
WordPressやJQueryなどを中心に、Web開発者のためのチュートリアルやコードスニペットの記事を公開しているTakahashi Yoheiさんのブログかちびと.netの記事『パブリックドメインで配布されているオープンソースのフローチャート作成アプリ・「DrakonHub」』についてまとめています。
この記事は特にSVG・ドメイン・アプリについて書かれており、 気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のかちびと.netで全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとかちびと.netの記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。
Ads
