2016年09月1日(木)
厳しく評価されることから逃げていた
今、僕は会社に勤めながらアートディレクター講座という講座を受講している。その講座には不定期で課題があり、成果物を現場の第一線で活躍してるアートディレクターが評価してくれる。
先日初めてその課題発表があったのだが、僕は仕事が忙しかったのを言い訳に自分の中でこれくらいでいいだろうというレベルで作品を仕上げて発表した。
その結果は散々たるものだった。
完璧なレベルで仕上げなかったことを見透かされ、勉強が足りないことを指摘された。はっきり言われたわけではないが、成果物を評価されるレベルにも達してない、そう判断された気がした。
全くもってその通りだし、悪い評価されることは覚悟していたのだが、思ってた以上にへこまされた。
この程度の成果物でいいと思ってしまった自分に対し情けない気持ちと、自分の成果物が一定のレベルにも達してなかった悔しさで頭がいっぱいになった。暫くはそのことが頭から離れなかった。一方でそれに気づけてよかったし、これは望んでいたことでもある。
元々はクリエイティブなことが好きで、デザインの仕事がしたくて独学で学び現場で経験を積んできた。結果デザイナーとして仕事を請けれるくらいにはなった。
だけど誰にも教わってこなかったから、正しく評価...
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Design Spice
フリーランスwebデザイナーのHiroさんが、習得した情報や学んだことのアウトプットとしてWeb制作に関する多彩な情報を発信しているblog
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