2013年02月28日(木)
30代で大手企業からベンチャー企業に転職して良かったと思う4つのこと
私は大手企業に勤めていましたが、30歳を過ぎてからWebデザイナーを目指し、今は社員十数名のベンチャー企業に勤めています。もちろん、Webデザインをどうしてもやりたかったからなのですが、それ以外にもベンチャー企業で働くことに良さを感じています。
そこで今回は、ベンチャーに転職してよかったと思うことをご紹介したいと思います。1. 自分の仕事が会社の売上や成長に貢献し、それが自分にフィードバックされることを実感できる
大企業では、自分の仕事がどのように会社に貢献しているかということがわかりにくくなりますし、自分に対する評価も曖昧に感じます。特に外向けの仕事ではなく、社内向けの仕事や社内調整の業務を中心にやっていると、そのように感じやすくなります。
ベンチャーは、自分の成果がダイレクトに会社の実績に反映されるのが分かります。評価制度は整っていなくても、会社への貢献が自分への評価にどのようにフィードバックされるのかわかりやすく、やり甲斐も感じますし緊張感も生まれます。
2. 業界全体で通じるスキルを伸ばしていける
大企業でのスキルは、一部の職種や業務を除いて社内でしか通用しないものが多く、転職しようとするとに役に立たないこともあります。
ベ...
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A40
30歳を過ぎてWeb業界に転職した運営者KATOSHUNさんが、主にレスポンシブWebデザインや、Web業界への転職・就職について発信しているブログ
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30歳を過ぎてWeb業界に転職した運営者KATOSHUNさんが、主にレスポンシブWebデザインや、Web業界への転職・就職について発信しているブログA40の記事『30代で大手企業からベンチャー企業に転職して良かったと思う4つのこと』についてまとめています。
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